月の砂漠をはるばると

駐在妻4年目。金融翻訳者目指して修行中。

【12月1週目】日英過去問チャレンジ

勉強時間

28時間41分

 

 

 

急に思い立ってアメリアの定例トライアル過去問の日英ビジネスやってみました。

 

 

日本語を見て

以前よりは英文が思いつくようになったけど

訳語選択がまだまだ。

 

 

語彙のニュアンスがわからないのです。

 

要するに英文を読む量が足りてないのでしょう。

もっと量をこなさないとなーと思いました。

【11月4週目】駐在妻ブランク期間を埋める方法(超てきとう)

勉強時間

25時間5分

 

 

アメリア翻訳トライアスロン(字幕)

結果80点でした。

 

高い!!

 

と思ったら平均点79点。

フィクションは平均点の1点下だったので

平均点前後、というのが私の実力のようですね。

初回参加でこれとは、いいのか悪いのか。

 

来年も頑張って参加し

ジャンプアップ賞(去年から一番点数の伸びた人に贈られる)を狙います。

 

 

コロナ禍の影響で各種セミナーなどが

オンライン開催されるようになったため

海外からも参加しやすくなり

最近ちょくちょく女性活躍や駐在妻関係のセミナーに参加しています。

 

 

いろいろ参加してて気づいたのは

駐在妻としての無職期間をただのブランクにしたく無い人は

いろいろな手段でとにかく空白期間を作らないように行動しているし

ブランクを作らないための手段はイロイロあると言うこと。

 

この記事は日本人じゃないですが興味深かったです。

 

chuzuma-career.hatenablog.com

chuzuma-career.hatenablog.com

 

働けるなら現地でも働くのが一番いいかなって思います。

現地語(or英語)が出来れば自分で労働許可証とったり、

ビザ取ったりして働ける可能性が出てきますね。

 

何らかの事情で働けないなら

ボランティア活動やプロボノもいいですね。

 

 

もしくは資格取ったり学校行ったりして勉強に専念するというのも。

ただ、アラサー過ぎて資格取得で人生方向転換しようと思うのなら、それ相応の勉強時間を費やすようなものじゃないと意味がないですね。(最低1000時間の勉強が必要な難易度の資格)その点駐在妻は数年間勉強に時間を使えるので、じっくり勉強と向き合うのにはちょうどいい期間だと今では思います。

(私ももっと早くからまじめに勉強しとけばよかったー)

 

 

行動力があるなら起業もアリアリ。

労働用ビザを取るのが超むずかしい国でも

起業用ビザは取りやすかったりします(現地民の雇用を産み出してくれるからー)

 

 

私も次回駐在があるのなら(あるのか!?)

専業駐在妻以外の身分で

帯同したいですー。

 

 

 

 

 

 

【11月3週目】今後の学習計画とか

勉強時間

32時間1分

 

 

帰国時期が決まりました。

といっても多分この月みたいなふんわりとした見通しですが。

 

帰国まで残り勉強時間は800時間といった所でしょうか。

今まで時間があるという思いから

気まま気の向くまま勉強してきましたが

さすがに計画を立てて勉強しようと思います。 

 

 

テスト・アメリア等

・定例トライアル12月(ビジネス)、4月(ビジネス)、5月(金融)計40時間

・TQE(2月)15時間

 

独学

・『金融英語の基礎と応用1300』書き写し 60時間

・『金融英語の基礎と応用1300』一文訳トレーニング 300時間

・『金融英語の基礎と応用1300』Excel入力 50時間

・定例トライアル過去問 40時間

・TQE過去問 30時間

・単語アプリ『iKnow!』 100時間

・読書 100時間

 

これでほぼ時間使い切ります。

 

こうして書いてみると

800時間ってたいしたこと出来ない!

 

あれもやりたい、これもやりたいと夢見ていている場合じゃないですね。

 

他にもやりたい勉強いっぱいありますが

時間がないので

ひたすら金融に絞って当面は動いていきます。

 

 

【11月3週目】迷走する翻訳夢子

勉強時間

29時間5分

 

 

 

迷走しています。

 

専門分野、第一希望は金融で今は主に

 

こちらを用いて勉強してます。

アメリアの定例トライアルやTQEを受けていても、金融分野は少しずつ実力がついてきているのを実感してます。

 

 

悩ましいのがビジネス分野。

 

英文契約書の基礎知識

英文契約書の基礎知識

 

とりあえずこちら到着しました。

前半は読み終わり(後半は例文)

さらに

 

英文契約書の読み方<第2版> (日経文庫)

英文契約書の読み方<第2版> (日経文庫)

  • 作者:山本 孝夫
  • 発売日: 2020/05/16
  • メディア: 新書
 

今こちらに取り組んでますが…

先が見えません。

 

読んで内容は理解できるし、興味深いのですが、覚える事がどれほど多いのかようやく理解出来まして。

ちゃんと仕事として出来るレベルってどれだけ遠いのかと。

 

そりゃそうですよね。

金融分野は簿記やFP持ってたり

関連分野の実務経験があったり

それなりに時間かけて勉強した過去がありますが法律は全くの素養ゼロ。

『類聚三代格』(平安時代に編纂された法律書)の勉強なら勉強したことあるんですが(ㆁωㆁ*)

 

民法やコモンローなど法律の知識がいる、英文契約書を知識ゼロから数百時間の勉強時間でどーにかするのは無茶だと思います。

 

なのでアメリアの定例トライアルもビジネスは芳しくありません。

勉強は続けていますがモチベーションは低下気味です。

 

 

反対に急に興味が出てきたのはゲーム。

アメリアでは今ゲームのスペシャルコンテストやっています。

この課題文が面白くて、ゲームに興味が出てきちゃいました(•ө•)♡

 

 

私はオタクと言ってもレベル低め

ゲームについては少しかじる程度の

ソシャゲ無課金勢なので

どの程度通用するかは謎ですが

法律と違って基礎知識はあります。

 

 

あとファンタジー系のゲームだと

神話や歴史的な要素が取り入れられているものが多くありますが

神話学や歴史については大学で勉強していたのでこの辺の知識も活かせるかなーと。

 

 

まーそんなわけで翻訳夢子

迷走中です。

 

 

 

 

 

【11月2週目】勉強時間累計2000時間、さらにその先へ

勉強時間

29時間6分

 

 

帯同してから記録をつけ始めた勉強時間が2000時間を超えました。

 

こっちに来た当初のTOEICは800ぐらい。

(赴任前半年間ほど勉強して550→785まで上げた)

最初はレストランで注文すらまともに出来ませんでした。

 

 

1000時間超えたのは去年の夏頃。

 

ネイティブと本気の雑談は無理ですが、スーパーやカフェの店員さんとちょっとおしゃべりしたり、病院や学校関係の事務手続はあまり困らず出来るようになってました。

 

 

翻訳の勉強を始めたのは去年の秋。

帯同中にTOEIC900取れたらいいなーと思い、今何点ぐらいか知りたくて受けたのが去年の夏。予想に反してスコアは945。

 

(°ー°〃)

 

 

そこから2ヶ月ぐらい英語で何を勉強しようか悩みました。

日本語教師、保育士資格をとってプリスクールの補助教員、英文事務、などなど。

色調べて

 

 

とりあえず翻訳にしようと決めました。

しかしこの頃はまだ本気で翻訳者を目指すつもりはなくペースはゆるゆる。

 

分野も絞ってませんでした。

 

 

その後出産を経て

 

 

春にアメリア入会。

定例トライアルを受け始めました。

 

受けたのは金融とビジネス。

そして金融翻訳の楽しさに気づきました。

 

私は簿記2級を持っていて、税理士試験の簿財も勉強したことがあります。

あと昔仕事で財務分析レポートの仕事をしていたことも。

 

本当は財務の勉強は好きで

これを仕事にしたかったんですが

諸々の事情で諦めてました。

 

しかしアメリアの定例トライアルで

IR翻訳に挑戦して

自分は財務が好きだと気づき

金融翻訳の勉強を始めることにしました。

 

 

 

しかしまだこの時は在宅での翻訳者は本気で考えておらず、オンサイトのチェッカーやコーディネーターを帰国後にしたいと考えてました。

 

 

 

 

本気で在宅翻訳者について考え始めたのはこの秋です(¯―¯٥)

 

帰任の話が出たので

保育園について調べ始めて愕然。

認可保育園には入れないだろうと考えてましたが

認可外保育園について料金を調べるとなんと2人だと12万ぐらいかかる!

(3歳以上の補助含む)

更には親の手伝いは見込めないので

病児シッターの申し込み&利用料もかかるので

 

それらを合わせると保育園代に年間200万円以上かかる計算になります。

時給1500円の派遣フルタイムでもおそらく赤字になることに!

 

 

そこで派遣は諦めて

他の手段として考えたのが在宅ワークです。

 

帰国後は

上の子は幼稚園に通うことになるので

下の子を家庭保育しながらになります。

 

 

子どもを見ながら在宅ワークしたい!

とか無謀にも程があるとは思いますが

最近は子ども二人を家で見ながら毎日4〜5時間勉強できているので

なんとか工夫してやって行ければと考えています。

 

そんなわけでようやくこの秋からまともに勉強を始めました。

 

 

 

今後についてですが

今フェローアカデミーのマスター講座受講のための試験を受けています。

おそらく落ちると思うので、別に講座の申し込みをする予定です。

 

 

アメリアの定例トライアルはビジネスと金融のみ受けていきます。

他ジャンルも受けたいですがが

アメリアの定例トライアルは結果が帰ってくるまでに時間がかかるのがネックですね。

なので定例トライアルは勉強のためではなく

あくまでもB以上のスコアをとるための確認テストと自分の中で位置づけ

勉強教材としての役割は別に求める事にしました。

 

 

あと環境整備(プリンターやパソコン、椅子など)もしたいのですが、家計を管理してる夫の理解が得られないので、しばらくは現状ママです。

せめてプリンターは欲しいのですが。

椅子もダイニングチェアは流石に辛いです。

 

日本に帰ったら稼いでね!と夫は最近言ってくるので、この辺の必要な先行投資はなんとか引き出したいと思います。

 

 

 

とりあえずは帰国までにあと1000時間!を目標に金融とビジネス分野の勉強を続けます。

帰国は春から夏頃。

その後生活を整え、秋から実ジョブ開始を到達目標に当面は動いていきます。

 

 

勉強分野や方法についてはいろいろ悩む所があるので、そろそろもう一度アメリアのカウンセリングも申し込もうと思います。

 

 

 

 

 

【11月1週目】TQE受験

勉強時間

30時間32分

 

 

TQE受験終わりましたー。

ジャンルは金融・経済で、英日です。

 

全部でかけた時間は14時間。

最初の1時間はパソコンとの格闘。

PDFから翻訳しやすい形式のWord文書に直すのに苦労しました。

 

さらに下調べに7時間。

訳文作成に3時間。

見直しに3時間、の時間配分でした。

 

 

とにかくTQEは原文の難易度が高いと思います。

アメリアの定例トライアルは専門知識が無くても

とりあえず読むことは出来る程度の

おおむね一般向けの文章が課題となってることが多いように感じます。

(注、訳すには専門知識が必要です。)

一般人の方が読んでも全く理解が出来ないと言ったことはないと思います。

 

TQEは内容がより専門的。

今回原文はどこかの投資会社所属のCFAによるレポートから引用されてました。

一般向けではなく、顧客向けで

投資商品に対する知識があることを前提にしたものでした。

 

そのためオンライン辞書程度では訳文が出てこない用語も多く、

また扱っている金融商品が日本にはないものなので、日本語で調べただけでは必要な知識を得ることが出来ず、

用語を理解するために他の英語で書かれた経済記事やファイナンシャルレポートを読む必要が出てきたりと

まず内容を理解するだけでかなり時間を費やしました。

 

なんとか訳文は作成したものの

原文理解が不十分で文法に合わせて力業で訳したため日本語として意味が通りにくい所が1カ所、

訳語が結局わからなかった所が1カ所と、

調べても調べても結局理解出来なかった部分が残ってしまいました。

 

そして全体的に直訳調になってしまい、もう少し日本語として自然な文章に出来ればと、己の力量のなさに打ちのめされました。

 

 

原文を読んでも全く理解出来なかった半年前に比べれば進歩はしているのですが、まだまだ力不足だと感じます。

 

 

11月については、まずフェローアカデミーのマスター講座を懲りずにまた申し込んでしまったので、こちらの受講資格試験に取り組もうと思います。

分野は去年落ちた、経済です。

事務局の方には申し訳ないのですが、今年も挑戦させていただきます。

 

それが一段落して余裕があれば定例トライアルにも挑戦したいと思います。

 

 

 

 

【10月4週目】アメリア定例トライアル(ビジネス)と翻訳トライアストン結果

勉強時間

25時間41分

 

今回も恥をさらしていきますよ~。

そのためのブログですからねっ。

 

 

まず定例トライアル8月ビジネス

C

でした。

 

内容は契約書です。

 

そして翻訳トライアスロン小説

61点(平均65点)

平均点以下です!

 

 

とりあえずビジネスの見直しからやってますが

これまで3回定例トライアルの結果を受領してわかったのは

専門知識がないとB以上はとれない

ということです。

 

英語で読んで内容が理解できたつもりでも

その分野の基礎知識がないと

日本語の訳語や表現がわからないし

どのような形式にすればいいのか

目指すゴールがわからないので

翻訳文としては不出来なものしか書けないのです。

 

来年春には仕事が出来るレベルなりたいので

ここからは目指す専門分野に絞って

知識と表現を磨いて行く方がいいのかもしれません。

 

ひとまず今月はJAT翻訳コンテストは提出したので

あとは木曜から始まるTQEのみです。

 

それが終わったら

翻訳講座の受講も考えてみます。