【1月1週目】あすなろタラレバメンタルを卒業する
勉強時間
13時間1分
精神がだれたママ戻らず。
気を引き締めマス。
受講のための課題を提出したくせに、
今更受講を迷い始めた先週(^o^;
受講料は8万9千えん
出処は小遣いから。
うちは日本円で小遣いが支給されてて、これで服、靴、髪、基礎化粧品、実家とのお出かけ、などなど帰国時の個人的な支出を賄ってる。
資格系勉強系については応相談。
投資になるなら家計から。
投機になるなら小遣いから。
フェローの講座は
投機かなって。
小遣いから出すつもりしてた。
でもここに来て物欲が爆発しちゃって。
お小遣いが惜しくて
迷い始めた。
効果がないとは思わないけど、
高すぎて(ToT)
そこに更に夫の
子どもが小学生になったとき
暇を持て余さないために働くんでしょう?
発言に心折れ…
ちゃうわい。
お金が足りないから働くんじゃい。
夫の会社経営傾いてて
もう都内で家族4人それなりの生活水準を
維持できないから働くんじゃい。
具体的には夫の給料だけでは
外食不可、旅行不可、習い事不可。
ついでに言うと新幹線の距離な
私の実家への帰省も不可。
と言うと夫はめそめそしてたけど、
会社が凄い勢いで傾いてるのは
夫に責任がある訳ではないので
めそめそは止めて
現実を受け入れて
働く気になってる妻のやる気を削がないで欲しいんだけどな。
しかし背後から味方が撃ってくる状態で本当に帰国後子ども2人抱えて働けるんかいな(ーー;)
と一旦私の勉強へのやる気は削がれたんだけど
ここでハタ、と気づいた。
働くのは帰国後、と自分でルートを制限してることに。
よく考えたらこれって私の嫌いな
あすなろ、タラレバメンタリティじゃないか!?
いつか翻訳の仕事したいなーって
いう明日なろうのあすなろ精神では
勉強へのモチベが保てず
結果、いつまで経っても夢は夢のママ
歳だけとっていく。
そんな人が翻訳学校には溢れてると
とある翻訳者のブログで見たことがある。
翻訳者は比較的年齢制限緩そうだけど
もう私は30代。
あすなろでボケっとしてるほど
時間はないぞ。
それに帰国しタラ働くの
タラレバ。
これも良くない。
〇〇したら、〇〇すれば、
に思考が固定しちゃうとか
立派なタラレバ女!
タラレバなんて仮定法にすがりつく
現実逃避を許したら
そこから成長は望めなくなる。
妄想をいくら語っても
動かないことには現実は変わらない!
フェローの
マスター講座は成績良ければ
アメリアのクラウン会員に推薦してもらえる制度があって
クラウン会員になれば未経験でも在宅の翻訳仕事のトライアルに挑戦できる。
トライアルパスすれば
海外にいても働ける!
(ビザ的には日本の会社から仕事を受けるのはオッケー)
そもそもまだマスター講座受講出来るとも決まってないけど
私自身が動かないことには
現実は何も変わらないんじゃー!
と言う訳で
ちょっとメンタル戻って来ました。
根が不真面目だから
人参ぶら下げ無いと走れないんでね。
たぬきの皮算用でもいいから
モチベは確保せねば(≧▽≦)