月の砂漠をはるばると

駐在妻4年目。金融翻訳者目指して修行中。

気になるのは翻訳者のバックグラウンド

私だけですか?

翻訳者の人のバックグラウンドが気になるのって。

 

翻訳者の方や勉強中の方の

ブログや記事を見ると

いつも気になって見ちゃうのが

 

どうしてその分野を選んだのか、

どうやって専門知識を身に着けたのか、

翻訳者になろうと決めてからデビューするまでのプロセスはどうだったのか。

 

 

TOEIC900を超え

最低限の英語力はついたと思ったので

翻訳の勉強をスタートしたけど

翻訳には専門知識が不可欠であると

思い知らされる日々。

なので他の人がどうやって知識を身に着けたのかが気になる。

 

 

いろんな人の経歴を見てると

翻訳者になる人は

その分野の学卒か院卒で

もともと専門分野の知識がある人が

英語を勉強してなるケースが多く

あとは帰国子女のバイリンガルとか

英文科卒で英語力がある人が

社会人経験を経て

専門分野を決め翻訳者デビューするケースがある。

 

 

いずれにせよ専門知識は必須なんだけど

専門知識の勉強は

裾野が広すぎて

独学だと

TOEICで900取るよりも遥かに難しい(*_*)

 

対策本が溢れるTOEICと違って

専門知識は独自に勉強する術を探すことが

まずは大変だったりする。

 

 

だけども

私のバックグラウンドは

 

大学では日本文学を専攻

英語は教養課程のみ。

漢文ならすごく勉強したから白文で読めるんだけど。

 

その後、財務分析のお仕事ちょっと。

なので財務諸表は読める。有価証券報告書はわかる。だけど金融商品の知識なし

 

 

持ってる資格?

めぼしいのはFP2級と簿記2級。 

FP取る過程で金融商品はちょーっとだけ勉強したけど

本当に概論の概論だけ。

 

 

英語に関しては

学生時代のTOEICは550ぐらい。

駐在帯同直前は780。(駐在の話が出てから2ヶ月ぐらい勉強した)

そして3年後に945。

900超えたものの体系だって勉強してないので

文法ボロボロ、単語力は小学生。

という悲惨さ\(◎o◎)/

 

うーん

金融翻訳やるには

専門知識なさ過ぎ(@_@)

 

 

そして英語もちゃんと勉強した経験も無いという(゜-゜)

 

 

無い無いづくしでヤンス

 

専門知識も浅く

英語も不出来

 

 

 

これでどこまで年内はイケるのか

今後とも恥さらしな勉強ブログに

お付き合いください(✽ ゚д゚ ✽)