気になるのは翻訳者のバックグラウンド
私だけですか?
翻訳者の人のバックグラウンドが気になるのって。
翻訳者の方や勉強中の方の
ブログや記事を見ると
いつも気になって見ちゃうのが
どうしてその分野を選んだのか、
どうやって専門知識を身に着けたのか、
翻訳者になろうと決めてからデビューするまでのプロセスはどうだったのか。
TOEIC900を超え
最低限の英語力はついたと思ったので
翻訳の勉強をスタートしたけど
翻訳には専門知識が不可欠であると
思い知らされる日々。
なので他の人がどうやって知識を身に着けたのかが気になる。
いろんな人の経歴を見てると
翻訳者になる人は
その分野の学卒か院卒で
もともと専門分野の知識がある人が
英語を勉強してなるケースが多く
あとは帰国子女のバイリンガルとか
英文科卒で英語力がある人が
社会人経験を経て
専門分野を決め翻訳者デビューするケースがある。
いずれにせよ専門知識は必須なんだけど
専門知識の勉強は
裾野が広すぎて
独学だと
TOEICで900取るよりも遥かに難しい(*_*)
対策本が溢れるTOEICと違って
専門知識は独自に勉強する術を探すことが
まずは大変だったりする。
だけども
私のバックグラウンドは
大学では日本文学を専攻
英語は教養課程のみ。
漢文ならすごく勉強したから白文で読めるんだけど。
その後、財務分析のお仕事ちょっと。
なので財務諸表は読める。有価証券報告書はわかる。だけど金融商品の知識なし
持ってる資格?
めぼしいのはFP2級と簿記2級。
FP取る過程で金融商品はちょーっとだけ勉強したけど
本当に概論の概論だけ。
英語に関しては
学生時代のTOEICは550ぐらい。
駐在帯同直前は780。(駐在の話が出てから2ヶ月ぐらい勉強した)
そして3年後に945。
900超えたものの体系だって勉強してないので
文法ボロボロ、単語力は小学生。
という悲惨さ\(◎o◎)/
うーん
金融翻訳やるには
専門知識なさ過ぎ(@_@)
そして英語もちゃんと勉強した経験も無いという(゜-゜)
無い無いづくしでヤンス
専門知識も浅く
英語も不出来
これでどこまで年内はイケるのか
今後とも恥さらしな勉強ブログに
お付き合いください(✽ ゚д゚ ✽)