【10月1週目】専門分野二つ目を何にするか、働き方をどうするか
勉強時間
27時間24分
アメリアのカウンセリングを前回(4月ぐらい?)受けたとき
専門分野は2つぐらいあったほうがいいという話でした。
私の今の得意分野はIR。
とくにキャッシュフロー関連。
金融翻訳と一口にいっても
その対象範囲は広く
IR(会計・財務)以外にも
マクロ経済や証券、市場に関する各種レポート
目論見書などの金融商品関連文書
はては経済書・経済論文など
翻訳する文章は多岐にわたります。
有価証券報告書以外は現物をほとんど読んだことがないので
このなかから選べと言われても
そもそも何があるのかすらわかってませんでした。
それから何か月か。
いろいろ勉強したり翻訳に取り組んでみて
今のところ興味がある分野は
①マクロ経済
今月のアメリアの定例トライアルがマクロ経済に関するニュース記事。
今までは辞書を引いてもさっぱりわからなかったのに、今回は初見でも何を言っているのか理解できて訳文がぱっと思くようになってました。力がついてきたみたいです。今後も勉強を進めて行きたいと思います。
②契約書
8月の定例トライアルが使用契約書の翻訳だったのですが訳していてパズルみたいでとても楽しかったのです。
契約書は長文かつ修飾関係が複雑なため好き嫌いがはっきりと分かれる分野なのだとか。
私は楽しかったのでもっと勉強してみたくて本も買っちゃいました。
今頃船に乗って波に揺られているはず。
しかし、法律に関するバックグラウンドがなくても独学でどうにかなる気がしないのですが(+_+)どうしたものか。
まさかの再エネが三つ目。
これは夫が今興味をもっている分野だからです。
まだ計画段階ですが、勉強のため夫婦で再エネに関するニュースを集めたサイトづくりを今後考えています。
コロナによる不況にあってもなおホットな分野です。
今後需要がありそう。
しかし理系の素養も全くないんですよねー。なのでこれは半ば冗談です。
こんな風に興味ある分野はとっちらかってますが
私はただの学習者なのでまだ当面はアンテナを広く持って
いろいろ勉強していきたいと考えてます。
それから働き方
うちにはちびっこが2人いて
親は頼れないので
日本に帰っても外に働きにでることは容易ではありません。
在宅でバリバリ翻訳をするには力が足りないので
本当は最初はオンサイトの仕事を探したいのですが
夫と話し合った結果それは私と夫のキャパシティでは
無理だろうという結論に至りました。
私たち夫婦は二人とも体力がなく
今の生活でもギリギリなので
私がフルタイムで働きに出たら我が家は破綻するだろうと。
破綻は困るので働き方については慎重に考えていこうと思います。(←過去破綻した事があるのに懲りてない(^^ゞ